2021.05.13 07:16紫微斗数今日は紫微斗数について書きたいと思います。もしかしたら占いに詳しい方はご存じかもしれませんが、こちらも推命学の一つです。紫微斗数はどちらかというと日本ではあまり知られてなく、占いの本場台湾で有名らしいのです。四柱推命と同じく、年、月、日、時が必要で非常に当たるといわれています。私が好んで研究しておりますのは、張明澄先生によって日本に持ち込まれた紫薇斗数命理と言われるものです。1960年代に日本に持ち込まれて以来、ある程度の普及はしたものの隆盛までには至ってないようです。やはり四柱推命にしても紫微斗数にしても生まれた時間が必要であり、日本において出生時間を知る人は当時少ないようでした。母子健康手帳の交付が始まったのが昭和23年からでありますので、そういう...
2021.05.12 08:47私の職業私の本業なのですが、現在パティシエをやっております。パティシエにいたるまで色々な職業を経験しており、初めは建築関係の仕事をやっておりました。測量設計会社で、一日の大半はパソコンと向き合いCADで図面を作成する毎日です。元々一日中部屋の中にいるのが苦手なタイプでディスクワークがとても苦痛でした。仕事のスピードは遅く、午後からの仕事は眠くなり、パソコンの前でうとうとしてしまう始末で、しょっちゅう上司から叱られ、消しゴムを投げつけられたりしてました。自分でいうのもなんですが、真面目ではあったので仕事はきちんとやっていたつもりではあります。ただその時代の私は初めての就職先、仕事に対しての情熱など微塵もなく、ただひたすら作業をこなす毎日です。遊びのことしか考えて...
2021.05.12 07:56色々な流派現在、四柱推命に関する書籍、流派は多数存在するものの、その考え、教えは流派によって異なります。なぜにこんなにも考えが違うものなのかと非常に悩んだ時期もありましたが私なりに今まで経験したこと、その事象が一致するものを探し、ようやく門派の子平推命に出会いました。皆さまそれぞれに信じるに値する先生のもとで学ばれているかもしれませんが、百派ありますとも真理はひとつというおもいで、先代が残してくれた秘宝とも言うべき四柱推命を現代において共に学んでいきたいと思っております。流派によって、または同じ流派であってもその方の人生観、経験によって占いの判断はまちまちであるかもしれませんが、悩める方を救い、良い方向へ向かわせることは、占い師と呼ばれる方の使命だとおもいます。...