現在、四柱推命に関する書籍、流派は多数存在するものの、その考え、教えは流派によって異なります。なぜにこんなにも考えが違うものなのかと非常に悩んだ時期もありましたが私なりに今まで経験したこと、その事象が一致するものを探し、ようやく門派の子平推命に出会いました。皆さまそれぞれに信じるに値する先生のもとで学ばれているかもしれませんが、百派ありますとも真理はひとつというおもいで、先代が残してくれた秘宝とも言うべき四柱推命を現代において共に学んでいきたいと思っております。
流派によって、または同じ流派であってもその方の人生観、経験によって占いの判断はまちまちであるかもしれませんが、悩める方を救い、良い方向へ向かわせることは、占い師と呼ばれる方の使命だとおもいます。先に真理を知れば、それを分かち合うことは自然なことではないでしょうか?
次回は私の現在の仕事について書きたいと思います。
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